【令和6年度】水子供養 – 興福院
こんにちは。ぼっちぃです。
今日は、先日執り行った『水子供養』についてお話ししたいと思います。
水子供養とは?
水子とは、流産や中絶、死産など、さまざまな理由でこの世に生まれて来られなかった子どもたちのことを指します。
水子供養は、この世界を見ることなく旅立った小さな命が確かに存在したということを認識し、その存在と旅立ちを受け入れる大切な儀式です。
親御さまがご自身の人生を大切に歩み続けるための区切りをつけると共に、その小さな命が安らかに眠れるようにと願い『水子供養』を行っています。
実施日
- 5月15日 AM:10時~ (毎年)
当日の流れ
受付
管理事務所にて受付をお願いいたします。
お支払い
受付にて、ご供養の際に必要な「ミニ塔婆」をご購入ください。
費用:¥2,000(税込)
※令和6年5月現在
ご供養
水子観音池にて、僧侶による読経を行います。
AM:10時~
お焼香
最後に、お焼香を行い静かにお祈りを捧げます。
※全体で30分程度になります。
その他
服装
特に決まりはございません。黒目の服装でお越しください。
※華美な服装やラフな服装はお控えください。
持ち物
なし
費用
ミニ塔婆代:¥2,000(税込)
まとめ
水子供養は、心が決まったときが供養のタイミングです。
供養を通じて、皆さまのお心が少しでも安らかになりますようにお祈りしております。